2025/10/09

SNS、掲示板、今ではYoutubeも、通知をどんどん遮断しているのがここ最近です。

Amazonや楽天で、買わないのに「みてるだけ」でいい空間で、デトックスしていませんか?

わたしです。

「伊勢佐木町ブルース」の3番の歌い出しです。
登場人物の男であろう人物は、もはや伊勢佐木町付近に暮らしているんだろう。

私はかれこれ九州は大分県から片道切符でやってきて、
東京23区を約14年ほど転々として、その後横浜に移ってきて、
仕事のご縁に応じて、横浜市内でも住まいを度々移っている。

もう、自分の人生の終焉に至るまで。

東京23区内ではなく、
九州の温泉街でもなく、
港ヨコハマ、なんだろう。

この楽曲は、1番の歌詞の歌い出しも、突き刺さる。

「あなた知ってる 港ヨコハマ」

以下、個人的な妄想と解釈です。

「あなたは港ヨコハマを、知っているか」

その歌詞が、何度も自分をヨコハマから留まらせるような、力になっている。

縦社会にも横社会にも、
馴染めずに浮ついているでしょう?

今も含んだここ数年以内の職務経歴の、
その内側での立ち回り、
たいていそういう位置でしょ。

もうそれで生きていこうよ。
そういうポジションだよ。

進学高校中退、お手帳2級。
これが私の経歴です。

「2F,3F,4F!これだけ使えて、52000円です♪」

という、類まれなお部屋を見つけた。

多分誰か契約するだろう。

自分より先に、自分より力のある人が、

あの物件を契約するだろう・・・!

自宅のノートパソコンはWindows10からアップグレードできないCPUの世代のものです。

Lenovo製のThinkPadで、キーボード入力がとてもしやすいので、多少のセキュリティリスクを承知で、そのまま何ヶ月かだけ延命的な措置を施しながら使おうかなって思っています。

近年のノートパソコンでは、Enterキーが小さくなってしまっているモデルが増えてきて、それも時代のトレンドなんだなぁってつくづくしみじみ、感じています。

gravityというSNSで、「東京」を乱雑な指示語で書いて笑いを狙ったはずなのですが、「いいね!」の反応しかありません。

しかし、どこかで、望んだ通りになっています。

読んだ人が手元でクスっと笑えるようなことを綴れることが大事ですから。

会社の帰り道、東京駅から東海道線に乗った時に聞こえてきました。

JRの時刻表を調べてみると、
列車番号1941Eの、
高崎駅を19時07分始発で、
東京駅に21時02分に停まり、
横浜駅に21時30分に停まり、

最終的には、伊東駅に23時28分に到着だそうです。

伊東は、都心部のJR車内に掲示されている路線図の、一番端を見ればあるような位置。

その伊東駅の23時28分の景色って、どうなっているんだろう・・・

同じく横浜市であっても、海の工業地帯に近い自宅付近と、内陸の世界は、全く違う。

バイクでドライブするだけで、空気の違いが如実。

それは行政区で言うと、横浜市緑区に当たる場所で、
最寄り駅さえ遠い「陸の孤島」のような位置まで行くと、もはや視界ごと開けていく感覚がある。

日常的に暮らすのはどちらがいいかは、甲乙つけがたい。

それがヨコハマ。

昼間に視界に入るものが、
どうしても乱れて雑に見えて感じるようになりました。

かえって日没後の夜の、シーンとした空気が心地よく感じるようになりました。

スマホやPC越しのSNS、掲示板は、攻撃的な記述、
だけでなく、
AIに投げてしまった、分量の多すぎる文章も、そのうちです。

要約しなきゃならない手間って、けっこうストレスフルです。

屋外の景色は、あるものはあるままです。
道行く人は増えましたが、日本人が少なくなった感覚です。

オーバーツーリズムはインバウンドの観光客側も落ち着く気持ちにはなれない現象のようで、パスポートを持ってる人たちも悩んでいそうです。

余白と余韻を作る努力が必要だろうと感じています。

気持ちが集中できる、雑念のわずかな時間とは、今では深夜帯でしかない。

その後は寝るのだから、自ずとエアコンや湿度は最適解にしているでしょう。

机に向かう時間数や、そもそもの集中力を研ぎ澄ます時間って、自分から奪いにいかないと、誰かの時間泥棒に盗まれる。

自己管理とは、不必要な人を切ること。

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